🌏 世界糖尿病デー 特別イベント開催!|はごろも内科小児科

糖尿病を「知る」「防ぐ」「向き合う」ために
こんにちは、立川市のはごろも内科小児科です。
11月14日は「世界糖尿病デー」。この日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日にちなみ、糖尿病の予防と啓発を目的として世界中で記念行事が行われています。
当院でも、地域の皆さまに糖尿病について正しく知っていただくためのイベントを開催します。
🩵 世界糖尿病デーとは?
「世界糖尿病デー(World Diabetes Day)」は、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が共同で制定した国際的な記念日です。
毎年11月14日、世界各地の建物が“青”にライトアップされ、糖尿病の予防と理解を呼びかけるシンボルマーク「ブルーサークル」が掲げられます。
糖尿病は、血糖値が慢性的に高い状態が続く病気で、放置すると心臓・腎臓・目・神経など全身に合併症を起こすことがあります。
しかし、早期発見と生活改善によって重症化を防ぐことができる病気でもあります。
🏥 はごろも内科小児科「世界糖尿病デー特別イベント」のご案内
- 開催日:2025年11月15日(土)
- 時間:14:00~16:00
- 場所:はごろも内科小児科
- 参加費:無料
地域の皆さまに気軽に参加していただける、学びと体験のイベントです。
どなたでもご参加いただけます。
🩺 田丸院長による糖尿病講座
当院の田丸院長が、糖尿病の最新情報をわかりやすくお話しします。
専門的な内容を、医学的根拠に基づきながらもわかりやすく解説します。
「血糖値が高めと言われた」「家族が糖尿病で心配」など、気になる方におすすめです。
💡 展示・体験コーナー
- リブレ(持続血糖測定器):皮膚に貼るだけで24時間血糖変動を測定できる機器
- マンジャロ、インスリン :新しい糖尿病治療薬
- 血糖測定 :HbA1cを測定
実際の機器を見て・触れて・スタッフに質問できる体験型コーナーです。
また、栄養相談や生活習慣のアドバイスも行います。
🍎 糖尿病は「生活習慣病」の代表格
糖尿病の多くは、食生活や運動不足など生活習慣が深く関係しています。
日本では成人の6人に1人が糖尿病またはその予備群といわれ、特に40~60代で増加傾向にあります。
症状が出にくいため、「知らないうちに進行していた」というケースも少なくありません。
定期的な血糖値・HbA1cのチェックがとても重要です。
🧠 糖尿病の予防・早期発見のポイント
1. バランスの良い食事を心がける
炭水化物を控えすぎず、野菜・たんぱく質をしっかり取ることが大切です。
2. 1日30分の軽い運動を続ける
ウォーキングなどの有酸素運動は血糖コントロールに効果的です。
3. 定期的な健康診断を受ける
血糖値やHbA1cを測定することで、早期に異常を見つけることができます。
4. 体重と睡眠をチェックする
睡眠不足や体重増加も、インスリン抵抗性を高める原因となります。
👨⚕️ 立川市・国立市・国分寺市・昭島市周辺の皆さまへ
当院は、立川市を中心に、国立市・国分寺市・昭島市など近隣地域からも多くの患者さまにご来院いただいております。
地域に根ざした医療機関として、皆さまの健康をサポートいたします。
今回のイベントは、糖尿病をお持ちの方だけでなく、健康に関心のある方にもおすすめです。
ご家族やお友達と一緒にお気軽にお立ち寄りください。
🌟 まとめ:知ることが、予防への第一歩
糖尿病は「怖い病気」ではなく、「コントロールできる病気」です。
正しい知識を持ち、日々の生活を少しずつ整えることで、合併症を防ぎ健康な人生を送ることができます。
世界糖尿病デーをきっかけに、ご自身やご家族の健康を見つめ直してみませんか?
📅 イベント詳細
- 開催日:2025年11月15日(土)14:00~16:00
- 会場:はごろも内科小児科
- 参加費:無料
🩵 はごろも内科小児科
内科・小児科・糖尿病内科
立川市羽衣町1-16-9(国立市・国分寺市・昭島市からもアクセス良好)


