💉自由診療にて各種注射療法を開始しました。

目次

にんにく注射(ビタミンB1)

効果
疲労回復、だるさの改善、肩こり・倦怠感の軽減が期待されます。

治療内容
ビタミンB群を中心とした注射を静脈内に投与します。

副作用
注射部位の痛み、発赤、血管痛や迷走神経反射、まれに気分不快感が出ることがあります。

費用
1,500円

グルタチオン注射(白玉注射)

効果
抗酸化作用による美白・美肌効果、肝機能のサポートが期待されます。

治療内容
グルタチオンを静脈内に投与します。継続することで効果を実感しやすくなります。

副作用
注射部位の違和感、吐き気や腹痛、まれに呼吸困難やアレルギー反応が起こることがあります。

費用
5,000円(600㎎)

ラエンネック注射(プラセンタ注射)

効果
疲労回復、更年期症状の緩和、肌質改善などが期待されます。

治療内容
ヒト胎盤由来の医薬品を皮下または筋肉内に注射します。

副作用
注射部位の腫れ・痛み、まれに発疹やアレルギー反応がみられることがあります。

注意点
プラセンタ注射を受けた方は、献血できません。献血の際、受け取る側の安全を最優先に考えるため、日本の献血基準では、プラセンタを含む特定の生物製剤を接種した人の献血は、一定期間受け付けないことになっています。これは、万が一、プラセンタに含まれるウイルスや異物が献血によって受血者に転移することを防ぐための予防措置です。プラセンタ注射を受ける場合は同意書の記入が必要です。

費用
1A・・・1,500円、2A・・・2,000円

※効果には個人差があります。
※また、医師の判断により、治療をお受けいただけない場合があります。

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この記事を書いた人

はごろも内科小児科【糖尿病 高血圧 内分泌 甲状腺 在宅医療】 
院長 田丸新一(Shinichi Tamaru)
医師、医学博士

立川市、国立市を中心とした地域医療を展開する、はごろも内科小児科院長。
2004年自治医科大学医学部医学科卒業。高知県県立中央病院、国保沖の島へき地診療所所長、本山町国保嶺北中央病院内科医長を経て、東京医科大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科助教。東京医科大学大学院医学研究科社会人大学院入学。東京大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科。二次性高血圧の機械学習モデルでの研究により医学博士取得。東京北医療センター糖尿病内科、山王病院 糖尿病内分泌代謝内科副部長、東京医科大学病院糖尿病・代謝・内分泌内科助教を歴任。医学の研究も積極的に行ってきた。


日本内科学会 内科認定医、総合内科専門医・指導医
日本糖尿病学会専門医・指導医
日本内分泌学会 内分泌代謝内科専門医・指導医
日本肥満学会所属
東京都難病指定医、東京都小児慢性特定疾病指定医
厚生労働省臨床研修指導医講習修了
緩和ケア研修会終了

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