血糖値やコレステロールの異常の裏に「ホルモンの影響」があることも

健康診断で 血糖値やコレステロールが高い と指摘されると、
「食べ過ぎかな?」「運動不足かも…」と思われる方が多いかもしれません。
しかし実は、血糖値やコレステロールの異常の裏に “ホルモンの影響” があちことも あります。
この記事では、立川市・国立市・日野市エリアで内科診療を行う
はごろも内科小児科が、ホルモンと生活習慣病の意外な関係についてわかりやすく解説します。
なぜホルモンが血糖値やコレステロールに影響するの?
ホルモンは、体のさまざまな機能を調整する“メッセンジャー”の役割を持っています。
そのため、ホルモンの分泌が過剰になったり不足したりすると、
血糖値・脂質・体重などの代謝全体に影響が出ることがあります。
特に関係が深いのは次のホルモンです。
血糖値・脂質異常に関わる主なホルモン
1. 甲状腺ホルモン
甲状腺ホルモンは体の“代謝スピード”を調節するホルモンです。
- 低下すると:代謝が落ち、コレステロールや中性脂肪が上がりやすい
- 上昇すると:血糖値が上がりやすい・痩せやすい
健診で脂質異常を指摘される方では、甲状腺機能を調べると改善につながる場合があります。
2. コルチゾール(副腎皮質ホルモン)
ストレスに反応して分泌されるホルモンです。
- 増えすぎると:血糖値が高くなる、脂肪がつきやすくなる
- 体が“ストレス状態”と認識され、糖をため込みやすい状態になります。
慢性的な血糖値上昇が続くと、糖尿病発症リスクが上がることもあります。
3. インスリン
血糖値を下げる唯一のホルモンです。
- 過剰分泌されると:太りやすい、コレステロールが上がる
- 不足すると:血糖値が高くなる(糖尿病の原因)
インスリンの働きが弱くなる「インスリン抵抗性」も重大なポイントです。
「生活習慣を改善しても、数値が下がらない」場合は?
食事や運動を改善しても…
- 血糖値が下がらない
- コレステロールが改善しない
- 中性脂肪が高い
- 体重が落ちない
という場合、ホルモンの異常が隠れている可能性があります。
生活習慣だけでは説明がつきにくい異常が続く場合は、
一度ホルモンの検査を行うと、原因が見つかり治療につながるケースが少なくありません。
よくある質問(Q&A)
Q1. ホルモンの異常はどんな症状がありますか?
代表的には次のような症状があります。
- なかなか疲れがとれない
- 急に体重が増えた/減った
- むくみやすい
- 動悸・息切れ
- 気分が落ち込みやすい
- のどの渇き、頻尿(糖尿病の症状)
どれか一つだけでも、血糖値や脂質の異常につながることがあります。
Q2. 何科で診てもらえますか?
内科・内分泌内科が担当します。
立川市・国立市・日野市周辺で内科をお探しの方も、当院で検査可能です。
Q3. どんな検査をするの?
- 血糖値
- HbA1c(糖尿病の目安)
- LDL・中性脂肪
- 甲状腺ホルモン(TSH・FT3・FT4)
- 副腎ホルモン
- インスリン抵抗性の評価
必要に応じて、腹部エコーなどを追加することもあります。
「ホルモンが原因の生活習慣病」は治療で改善することが多い
ホルモンの異常が背景にある場合、
そのホルモンの治療を行うことで 血糖値やコレステロールが自然と改善することも多い です。
原因がはっきりすれば、適切な治療で健康管理がしやすくなります。
立川市・国立市・日野市で血糖・脂質異常が気になる方へ
はごろも内科小児科では、
- 健診で数値異常を指摘された方
- 糖尿病が心配な方
- 生活習慣を改善しても数値が良くならない方
- ホルモンの異常が気になる方
に対して、丁寧な問診と必要なホルモン検査を行い、原因を一緒に探していきます。
まとめ:数値の異常は“ホルモンのサイン”かもしれません
血糖値やコレステロールの異常の裏に “ホルモンの影響” があちことも。
生活習慣だけが原因とは限りません。
「なかなか改善しない…」と悩んでいる方は、
一度ホルモンの状態を確認してみることをおすすめします。
立川市・国立市・日野市で内科をお探しなら、
はごろも内科小児科へお気軽にご相談ください。


