院長コラム~朝はパン派?ごはん派?~こだわり朝食🍞🍚

こんにちは。
はごろも内科小児科 院長の田丸です。

患者さんと何気ない雑談をしているときに、よく出てくるのが「朝ごはん、何食べてますか?」という話題。
これ、意外と盛り上がるんですよね。最近は“パン派”の方が多い印象ですが、私は昔から断然、ごはん派です。


目次

白ごはんに、お味噌汁。そして、ちょっとした一品

私の定番は、炊きたての白ごはんに、具だくさんのお味噌汁。
そこに、卵焼きや納豆、焼き鮭なんかが並ぶと、もうそれだけで幸せです。

ときどき、患者さんから「先生、朝ご飯をゆっくり食べる時間あるんですか?」と聞かれますが、朝ご飯の時間だけはしっかりと確保しています(笑)。


忙しいからこそ、朝食を大事にしたい

朝ごはんって、1日のスタートを決める大事な時間だと思っています。
特に糖尿病や生活習慣病を予防・管理する上でも、朝の栄養バランスはとても大切。血糖値の安定や集中力の持続にも関係します。

ですから、パン派・ごはん派どちらにしても、「何かしら口にする」ことが大切なんです。ちなみに、当院でもよく「朝食抜きの習慣、実は危険なんですよ」とお話ししています。


ごはん派の楽しみ

ごはん派の特権は、お漬物と味噌汁の無限の組み合わせかもしれません。
最近のお気に入りは、白菜と柚子の浅漬け。あれがあると、ごはんが進むんです。

ときどき、休みの日に炊き込みご飯なんかを朝から食べると、ちょっとした贅沢な気分にもなります。おにぎりにして外で食べるのも、これまたいいんですよね。


まとめ:自分に合った“朝のかたち”を

「朝はパン派?ごはん派?」なんて、ちょっとした話題ですが、食生活のクセや体調、ライフスタイルが見えてくる大事なポイントだったりします。

立川市や国立市、東大和市、日野市で生活習慣病に取り組む私たち『はごろも内科小児科』としても、こうした“毎日の習慣”を大切にしたいと考えています。

ぜひ皆さんの「こだわり朝食」も教えてくださいね。

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この記事を書いた人

はごろも内科小児科【糖尿病 高血圧 内分泌 甲状腺 在宅医療】 
院長 田丸新一(Shinichi Tamaru)
医師、医学博士

立川市、国立市を中心とした地域医療を展開する、はごろも内科小児科院長。
2004年自治医科大学医学部医学科卒業。高知県県立中央病院、国保沖の島へき地診療所所長、本山町国保嶺北中央病院内科医長を経て、東京医科大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科助教。東京医科大学大学院医学研究科社会人大学院入学。東京大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科。二次性高血圧の機械学習モデルでの研究により医学博士取得。東京北医療センター糖尿病内科、山王病院 糖尿病内分泌代謝内科副部長、東京医科大学病院糖尿病・代謝・内分泌内科助教を歴任。医学の研究も積極的に行ってきた。


日本内科学会 内科認定医、総合内科専門医・指導医
日本糖尿病学会専門医・指導医
日本内分泌学会 内分泌代謝内科専門医・指導医
日本肥満学会所属
東京都難病指定医、東京都小児慢性特定疾病指定医
厚生労働省臨床研修指導医講習修了
緩和ケア研修会終了

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