🧢大谷翔平選手から学ぶ、健康と自己管理のヒント⚾

こんにちは。はごろも内科小児科 院長の田丸です。
今回は少し趣味の話も交えて、コラムを書いてみようと思います。

実は私、大の野球好きです。小学生の頃は少年野球をやっていて、今でもシーズンになるとプロ野球やメジャーリーグの試合を夜な夜なチェックしています。
その中でも、やはり目が離せないのが――大谷翔平選手

2025年も大活躍中の彼は、野球ファンでなくても注目してしまう存在ですよね。
ピッチャーもバッターも両方こなす二刀流、しかも結果を出し続けている。これは本当にすごいことなんです。


💡 大谷選手の強さの裏にある“自己管理力”

私たち医療者の視点から見ても、「あの活躍ぶりは体が資本」とつくづく思います。

  • ケガを予防するためのトレーニング
  • 高たんぱく・低脂質の食事
  • 水分補給のタイミング
  • 睡眠やメンタルの管理も含めたルーティン

これらが整っているからこそ、ハードな日程でも安定したパフォーマンスができるんですよね。
いわば、“健康を仕事にする”という覚悟を感じます。


👟 私たちも真似できる“小さな習慣”って?

もちろん、私たちはプロアスリートではありません。
でも、“体にいいことをコツコツやる”という姿勢は、誰でも真似できると思います。

たとえば:

  • 毎日10分のウォーキングから始めてみる
  • 野菜から食べる習慣をつけてみる
  • 夜ふかしをやめて、寝る前はスマホを控えてみる
  • たまには健康診断を受けて、自分の体と向き合ってみる

「やらなきゃ!」と気負わなくても、ちょっと気にかけてみるだけでも十分です。


🩺 ホームドクターとしての願い

大谷選手のように「ずっと元気に、自分らしく活躍する」ためには、やっぱり体のメンテナンスが大事。
私たちクリニックの役割は、そんな皆さんの“健康づくりの伴走者”であることだと思っています。

  • 糖尿病や高血圧、コレステロールのこと
  • 甲状腺や骨粗しょう症のこと
  • 食事や運動のちょっとしたコツ

気になることがあれば、なんでもご相談ください。


🎯 さいごに|あなたの“元気でいたい理由”は?

「趣味をもっと楽しみたい」
「孫と公園で遊びたい」
「まだまだ仕事で活躍したい」

どんな理由でもかまいません。健康がその土台になります。

「未来の自分」のために、今日から少しずつ、自分の体にやさしくしてみましょう。
私たちも、心から応援しています!


🟢 立川市・国立市周辺で内科をお探しの方へ
はごろも内科小児科では、生活習慣病の予防から治療までしっかりサポート。お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

はごろも内科小児科【糖尿病 高血圧 内分泌 甲状腺 在宅医療】 
院長 田丸新一(Shinichi Tamaru)
医師、医学博士

2004年自治医科大学医学部医学科卒業。高知県県立中央病院、国保沖の島へき地診療所所長、本山町国保嶺北中央病院内科医長を経て、東京医科大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科助教。東京医科大学大学院医学研究科社会人大学院入学。東京大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科。二次性高血圧の機械学習モデルでの研究により医学博士取得。東京北医療センター糖尿病内科、山王病院 糖尿病内分泌代謝内科副部長、東京医科大学病院糖尿病・代謝・内分泌内科助教を歴任。医学の研究も積極的に行ってきた。立川市、国立市を中心とした地域医療を展開する、はごろもないか小児科院長に就任。


日本内科学会 内科認定医、総合内科専門医・指導医
日本糖尿病学会専門医・指導医
日本内分泌学会 内分泌代謝内科専門医・指導医
日本肥満学会所属
東京都難病指定医、東京都小児慢性特定疾病指定医
厚生労働省臨床研修指導医講習修了
緩和ケア研修会終了

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